■入学選考料
■入学手続金(入学初年度時納入)
■年度納入金(年額)(1年ごとの納入)
■通学型授業料(年額)
・週1日通学 月額10,000円×12か月=120,000円
・週2日通学 月額15,000円×12か月=180,000円
・週3日通学 月額25,000円×12か月=300,000円
・週4、週5日通学 月額35,000円×12か月=420,000円
※就学支援金制度について
単位制(通信制課程)高校については、単位履修料を授業料に設定していることから、単位あたりの授業料設定に係る就学支援金の支給限度額については、下記のルールに則り支給することとする。
保護者の所得金額により、加算される場合や支給対象外となる場合があります。
単位制高校の就学支援金概要
1. 支給対象単位数上限は、学校教育法施行規則に定める卒業用件である74単位とする。
登録単位数(履修単位数)であり、修得単位数ではない。
2. 年間の支給対象上限単位数は30単位とする。
3. 支給期間は上限4年間(48ヶ月)とする(全日制高校は上限3年間)。
※ただし、本人の申請により支給間のカウントを一時停止することを認める。
例) 全日制(学年制)から単位制高校へ転入・編入してきた場合
・全日制(学年制)高校を18ヶ月で転出、和歌山南陵高校(単位制通信課程)に転入
・転学前に35単位履修
1. 転入後の支給期間 残支給期間48ヶ月-(18ヶ月×4/3)=24ヶ月以内で支給
2. 転入後の支給額 (74-35)=39単位まで支給可能(※年間の支給対象上限は30単位)
3. 基準額の設定方法
1単位につき支給される支援金 世帯の年収目安590万円以下の場合9,000円
支給について
単位料に関して、就学支援金が支給されるため、減額請求となります。ただし、就学支援金の認定がされ支給されるまでには時間がかかります。従って、入学当初は修得予定単位数の単位料をお支払頂き、就学支援金が交付されてから各生徒への支給となります。また、保護者の所得によって加算される場合があり、加算された金額の支給は加算認定後の支給となります。
注意事項
・支給対象単位数上限は、学校教育法施行規則に定める卒業条件である74単位となります。年間の支給対象上限単位数は30単位となり、30単位を超えた部分の授業料に関しては対象になりません。
・支給対象者は、在籍期間4年未満の者となります。(4年の在籍を超えた時点で支給対象者となりません)
・提出期日や提出書類などの詳細は学校よりご連絡さしあげます。
・申請書類の提出が期日に間に合わなかった場合は、減額請求ができません。
・保護者の所得及び課税金額により審査されるため、支給対象外となる場合もあります。